不登校・苦登校支援 フリースクール レイパス

Core Competence レイパスの特徴

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①訪問支援

 不登校の子どもといっても、状況は千差万別です。いきなりフリースクールには来られない子どももいます。そんな子どもたちにも支援の手を差し伸べるべく、レイパスでは訪問支援を行っています(2,000円 / 1時間)。

一度、レイパスのスタッフと会って話せば、「フリースクールに行ってみる」となるケースもあります。また、不登校について、本人と同等かそれ以上に悩まれている保護者様もいます。保護者様の相談をお聴きすることもできます。

 

②学習・勉強

レイパスは、学習によって可能性を広げるフリースクールです。学校の勉強も含めてみんな一生懸命、学習しています。その努力は、将来の進路選択にもつながります。「集中タイム」には、それぞれが今学んでいることに集中して取り組みます。対象は、学校の勉強に限りません。興味のあることはなんでも対象です(※原則、テレビゲーム・スマホゲームはしません)。一方、「遊びの時間」には、ボードゲームやカードゲームをしたり、自由にマンガを読んだり……公園へ遊びに行くときもあります(すべて任意参加)。

また、レイパスでは校外学習を大切にしています。科学館・博物館・美術館だけでなく、遠足にもよく行きます。

 

③少人数・個別

一人ひとり学習の進度は異なります。教員免許保有スタッフが、各自の状況を見極めて、学習計画を立てます。また、少人数・個別指導のため子どもたちも安心して通えます。なお、レイパスは、平日10:00-16:00 で開いていますが、登下校の時間は自由です。そもそも登校する、しないも自由です。

 

④学校連携

レイパスは、学校との連携を大切にしています。出席扱い・実習用通学定期の実績も豊富です。教育委員会の方、学校の校長・担任、SSWの方もレイパスを訪問されています。

 

⑤スタッフ

大阪大学出身のスタッフが、学習について手厚くサポート。わかるから楽しい、楽しいから続けられます。他にも様々な大人がボランティアとして参加しています。

 

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レイパスのスタッフ

郷原徹志(代表理事

中学時代に、いじめ被害と不登校を経験。大阪大学法学部卒業後、民間企業を経て行政書士事務所開業。専門は『いじめ防止・不登校支援』。児童相談所職員(非常勤)として、被虐待・非行児童のケアにも携わる。資格​:小学校教諭二種免許状、行政書士、チャイルドカウンセラー


 片渕 浩平(副理事・教室長)

大阪大学経済学部卒業後、コンサルタント会社に就職。大阪・東京の大企業に入り込んで、プログラミング等のIT関連業務を行いながらの「草の根的組織改革」に7年間従事。また、塾講師として難関高校・大学の指導実績多数。

おすすめのマンガ:鬼滅の刃ハンターハンターベイビーステップ、呪術廻戦、3月のライオン